☆一生全力独り言☆

日常生活の些細な出来事を何となくまったり語ります。

心の友よ

先月から通い始めたスポーツジムでトレーニングを終えてお風呂に入っていたらお隣の方から「あのぅ間違っていたらスミマセンがもしかして…(私)ちゃん?」と声をかけられました。

 

私は視力があまりよろしくない上にメガネも外していた状態だったので相手の顔が殆ど見えません。

最初はだれなのかまっっっったく分かりませんでしたが私の隣でお風呂に入っていたのは中学の時の友人ヒロミちゃん(仮名)!

10ウン年ぶりの再会でした。

 

まさか10ウン年ぶりの再会の場所が風呂場でスッポンポンのスッピンで頭にタオル巻いた状態って言うのも(笑)

 

ヒロミちゃん(仮名)とは小学生の頃からの付き合いで同じクラスには1度もなった事がないのですがよく一緒に遊んでいました。

同じ高校を受験したのですが彼女の方が不合格になってしまい、高校に入ってからも連絡は取っていたのですが彼女は全国屈指の運動部に入ってしまって部活部活の毎日になってしまってあっという間に疎遠になってしまい、その後私も就職で東京に行ったり帰って来たりでそれっきりでした。

 

彼女は全くと言っていいほど変わってなくて(すぐに分からなかったくせに)、のぼせる寸前までお風呂に入ったまま10ウン年分の思い出話をし、その後着替えてからジムが閉館になるまで話しまくり、また会おうねとLINE交換してお別れしました。

 

懐かしい日々がたくさん蘇りましたが同時に疑問も沸いてきました。

彼女とは結局最後まで同じクラスにならず共通の友達もいなかったのにどうやって知り合って頻繁に遊んでいたんだろう?と。

 

ジムから帰ってから母に話すと「ある日アンタが家に連れてきたんだよ。名前聞いても知らない聞いてないって言うからお母さんが代わりに聞いてあげたんだよ」と言われましたが全く覚えていません。

てゆーか名前もロクに知らないのに家に連れ込んだのか私わ…

まあ子供の頃はよくそういう事ありますよね?ね?